最強の歴史。
力道山がプロレスで木村政彦を倒し最強
極真空手が他の武術や格闘技の選手を極真空手ルールで倒して最強
K-1が他の格闘技の選手をK-1ルールで倒して最強
グレイシーがUFCで他の格闘技の選手をバーリトゥードルールで倒して最強
PRIDEがプロレスラーや他の格闘技の選手をPRIDEルールで倒して最強
最強は作られるもの。
強さはルールで決まり、自分のルールに引き込めるものが最強になれる。
そして他のルールに挑戦することも強さだし、他人の土俵に乗らないことも強さだと思う。
自分のやってる競技に必死になったり、他の競技に挑戦したり、新たに自分の思う強さを表現する競技を作ったり、文字通り命を争う武術を学んだり、いろいろいろいろやってきてあらためて強さについて考える。
ちなみに上の五つの流れを汲むものは全てやってきたな。
結局は臆病な自分が自分を好きになるために強くなりたいだけなんだけどね。
ハッピーであることが強いということ。