武術や格闘技やってると「実戦」という言葉がついて回る。
でも人によって「実戦」の定義が違って話が噛み合わないことが多々。
少なくとも今の日本に住んでいて起こり得る「実戦」は戦争でもなく殺し屋と闘うでもなく、運が悪くても武術や格闘技経験のある暴漢や強盗、デッカイ外国人、刃物やバットを持ったやつ、多人数相手ってとこだと思う。
そこにいろんな環境が加わるくらい。
武術や格闘技を学ぶこと、いわゆる護身術を学ぶことは保険に入るようなものだと思う。
病気や事故など万が一のために保険に入るのと同様に、万が一何かあった時のために備えること。
守りたいものを守れるように。
誰ツヨDOJOy
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